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採用情報 ─ 声のリレー ─

2021.07.27 「リハビリをするうえで大切にしたいこと」

理学療法士 S

 

始めまして。第一回目の「声のリレー」を担当させていただきます。

お話をいただいた時は「何を話せばいいのだろう…」と途方に暮れましたが、重症心身障害児・者の方々と日々を過ごしているので、そのことについて少しだけお話させていただければと思います。

 

有名な言葉ですが、びわこ学園初代園長の岡崎英彦先生が仰られた「本人さんはどう思ってはるんやろ」という言葉はご存じですか?

重症心身障害児・者さんの中には自分の思いを言語的に表出することが難しい方が多く、体全身を使って表出していることも多いです。表情、緊張、心拍数、発汗、細かな動き、呼吸数等々…。コミュニケーションの受け手の解釈によっては本人の意図していることに結びつかないこともあるのではないかと思います。どうしても受け手の主観的な感情が入ってしまいやすいのですね。そこで岡崎先生の一言!「どう思っているのだろうか…」と一度立ち止まって考えてみると、より本人の気持ちに寄り添うことができるようになるのではと思い日々を過ごさせていただいております。

また岡崎先生の言葉で「熱願冷諦(ねつがんれいてい)」(熱意をもって真剣に願うことと、冷静になって本質を見きわめること)というものがあるようですが、日々リハビリテーションを行う中で、心掛けたい一言だなとブログを書きながら勉強させていただきました。

 

この記事を書いている時はまだ5月下旬なのですが、私は夏に向けて家庭菜園の苗を植えたいなと(時期が遅いかもですね)、夏カレーに想いを馳せながら日々を過ごしています。

みなさんは何か新しく始めてみたいこと、継続して行っていることなどありますか?

 

コロナ禍で先の見えない時代ですが、ワクチン接種も進み始めており、もう少し!あと少し!と思いながら、さらに気を引き締めて過ごしていけたらと思います。

皆さん、大切な人を守りながら頑張りましょう!

 

第一回の「声のリレー」は以上になります。お読みいただきありがとうございました。

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